ただいま国は、行政手続のオンライン化を絶賛推進中です。
役所とかの手続は想像つくものもあるかと思いますが、警察の手続はどうでしょう?
警察で手続ってあるの?という方も結構いるんじゃないでしょうか。自分も行政書士になるまで警察での手続なんて知りませんでした。
警察庁がe-Gov電子申請でできる手続を公開してるので見ていきましょう。
手続の種類
警察庁
手続をまとめたExcelを取得できます。
手続総数、なんと584。警察関係の手続っていっぱいあるんですねー。
どんな手続きがあるのか小分類をあげていきます。
まず身近そうなものを10。
- 質屋営業
- 古物営業
- 警備業
- 警備員
- ストーカー
- 風俗営業等
- 自動車運転代行業
- 道路使用許可
- 自動車の保管場所
- 運転免許
行政書士業務でお馴染みの古物営業、風俗営業等、道路使用許可、自動車の保管場所などがあります。
一番一般的に馴染みがあるのは運転免許関係かと思います。
運転免許センターは警察の管轄です。
他にはこんなのが。
- 探偵業
- 銃砲刀剣類所持等
- インターネット異性紹介事業
- 火薬類の申請等
- 遊技機
- 暴力団員
- 特定自動運行
- 遠隔操作型小型車
- 自動車教習所
- 重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行
- 不正アクセス行為
- オウム真理教犯罪被害者等給付金
手続数上位10はこうなってます。
警察関係オンライン手続数 上位10カテゴリの棒グラフ
風俗営業等の手続が最多で92。
銃砲刀剣類所持等は、一般的には関わることがなさそうですが61もあるんですね。
普及はこれから
警察関係もオンライン手続に対応している手続はたくさんあることが分かりました。
でも、実際に使われているのかは別の話。
行政書士の間でも、警察関係の手続をオンラインで行っているという話はほぼ聞いたことがありません。警察関係業務をあまりやることがないから知らないだけだったらすんまそん。
ちな、暴力団員による不当な行為の防止等に関する「責任者講習受講申込書の提出」っていう簡単な手続のオンライン手続はやってみたことがあります。
こういう簡単な手続はガンガンオンライン手続を活用していきたいです。
行政書士としたら、せっかく手続の一覧があるので、取扱業務の候補を探すのもいいかもしれないですね。
オンライン手続という印象はなかった警察関係手続がどう変わっていくのか注目していきましょう。
