司法書士は、主に不動産の登記や法人登記の手続をすることができ、どの士業とも強く関わると言えるかもしれません。
登記手続ってどんな感じなのか分かりませんが、ややこしい作業をされてるのではと思ってます。
行政書士と司法書士は一般的に違いがよく分からない(自分も分かりませんでした)ので、よく混同されてる仲間?です。
行政書士と司法書士の関係
事業関係だと、行政書士が許認可などの手続をし、法人化や役員変更手続を司法書士が行う。
不動産関係だと、行政書士が許認可等の手続をし、土地建物の名義変更手続を司法書士が行う。
って感じが多いです。
司法書士の重圧ヤバくね?
そうやって関わっていると気づいてしまうんですね。
司法書士の仕事怖くね?と。
不動産登記や相続登記を扱うわけですよ。
不動産価格や相続財産って何千万、何億の金額だったりもするわけですよ。
登記ミスって損害賠償とかなったら・・・
こっっっっっっっっっっわ
想像したくないですね。
他に思うことは、
- 登記手続奥が深そう
- 決済のときってなにしてんの? 現金が目の前に出てくんの?
- 決済期日を金融機関と売主と買主と司法書士と不動産業者?で予定合わせるのめんどそう
- 認知症とかで意思疎通が怪しい人だったらどうすんの
- 権利証なくしたって言われてもすんなりいくのか
- 立替金大変らしい
- 法務局って気軽にいろいろ聞ける?優しい?
- 司法書士はみんな不動産登記と法人登記どっちもある程度できるのか
- 仕事を紹介し合うってあるのか
- 相続登記義務化なったらオールナイトフィーバーになるのか
- 裁判って普通にみんなやってんの?
- 法人設立とか「この日!」って指定されることが多くてキツそう
などなどがあります。いつか聞いてみます。
司法書士さん今後ともよろしくおねしゃす
行政書士などの士業だけでなく、法人だったり相続だったり、個人・事業者問わずみなさん一回くらいは関わるであろう資格者です。
関わる層が幅広いので、気軽に話ができる司法書士事務所を見つけることができたら、困りごとの相談先を教えてもらえることもあると思います。
これから相続登記義務化にともなって古の封印された未相続事案たちが世に解き放たれるので、より一層のご活躍が期待されます。