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まぎらわ名称

行政書士として活動していると、いろいろ紛らわしい名称に出くわします。

そのたびに確認したりするのがわりとめんどくさいです。

まぎらわ書類

身分証明書(本人確認書類)      運転免許証とかマイナンバーカードとか。
身分証明書(行政証明書)

本籍地の市町村庁舎で取得できる。

禁治産または準禁治産の宣告の通知を受けていない、後見の登記の通知を受けていない、破産の通知を受けていない、ことの確認書類。

身分証明書(行政証明書)が必要になる許認可は建設業許可申請や古物商許可申請などがあります。

 

同じ「身分証明書」ですが、一般的には本人確認書類の方だと思っちゃいますね。

 

別添 農地法3条許可申請の必須書類。
別紙  農地法3条許可申請の申請者が複数になった場合の書類。

別添は必須、別紙は限定的な場合に必要。

まぎらわ機関

自治体 都道府県や市町村。
自治会

町内会や字などの公民館とかで組織してる民間団体。

地域のために細かいことをやってくれてるのは自治会。

 

商工会議所 主に市にある。商工会議所法。管轄官庁は経済産業省の経済産業政策局。
商工会

主に町村にある。商工会法。管轄官庁は経済産業省の中小企業庁。

別々の法制度になってて管轄官庁が違うんですねー。

まぎらわ計画

地区計画 都市計画法。地区に合った街づくりのための細かい規制を行う。
地域計画 農業経営基盤強化促進法。個々の農地の担い手を決めたり、地域の農地活用の将来像を考える。

まぎらわ法律

農地法 農地の法律。
農振法

正式名称「農業振興地域の整備に関する法律」

農地に限る法律ではない。

まぎらわ手続

建設業許可 建設業法。                             
建築許可 都市計画法。

「建築許可を取りたいんだけど」「やったことないですねー」「え?〇〇が依頼してとれたって」「あっ建設業許可ですか?」ってやりとりがあったりします。

土地売買等届出 国土利用計画法。自治体の担当部署が窓口。
土地等売買等届出 重要土地等調査法。内閣府政策統括官(重要土地担当)届出担当が提出先。

違い分かりますか?レベルの紛らわしさ。

開発許可申請

都市計画法。土木事務所の建築班が窓口。

開発許可申請

農業振興地域の整備に関する法律。市町村が窓口。

開発行為許可申請

沖縄県県土保全条例。県庁の県土・跡地利用対策課が窓口。

開発事業許可申請

南城市開発事業手続条例。南城市の都市計画課が窓口。

開発シリーズ。

まぎらわ部署

名称 行政機関 主な手続
生活安全課 警察署 風俗営業法・古物営業法
生活環境課 自治体 墓地等経営許可申請
生活衛生課 保健所 飲食店営業許可申請

生活〇〇課においては、電話番号調べるときとかに「何課だっけ?」とよくなります。

まぎらわ番号

〇〇番地

住所。住居や事業所の建物があるところの番号。

〇〇番 地番。土地の番号。

まぎらわ〇紙

印紙

国への税金や手続手数料の支払に使います。郵便局とかで購入。

証紙 

都道府県などへの税金や手続手数料の支払いに使います。銀行とかで購入。

例えば建設業新規許可申請だと「証紙代」9万円です。良い子のみんなは絶対に間違えないように(経験者は語る)

まぎらわ士業

行政書士 他の他の法律において制限されているもの以外の行政手続の代理ができる。
司法書士  主に法務局での登記手続ができる。

一般の方だけでなく、行政職員からもよく間違われます。司法書士も同じ思いをしているでしょう。

行政職員の方で「書士さん」と呼ぶ方がいて頭いいなと思いました。

まぎらわ相談窓口

行政書士相談会 行政書士の相談会。
行政相談

行政などへの苦情や意見、要望を受けつける相談窓口。

行政書士無料相談会には行政への相談ができると思ってきてる相談者もいるような気がします。

 

 

行政書士は、日々まぎらわ名称と戦っているのであります。