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【農地転用】新規手続と違反転用是正手続の比率

違反転用の是正手続については折に触れてきました。

ふと、新規と是正どっちの相談が多いっけ?となったので数えて比率だしてみます。

 

どっちが多いと思います?行政手続の許認可って新規手続のイメージだから、比べるまでもなさそうですか?

結果発表

ドゥルルルルルルルルルルルルル・・・デン!

 

ちょうど新規2:1是正でした。

みなさんが想像してたより是正手続多くないですか?

違反転用の是正手続が多いってことは、違反転用して困ったことになってる人が多いってことです。

 

でも自分的には新規3:2是正くらいの感覚でした。なので思ってたより少ない。 

そんだけ是正手続の印象が強いんでしょう。

是正は簡単に認めてもらえるのか?

こうやって運よく手続できたものは氷山の一角で、なんでも認めてくれるということはありません。

 

手続できるかどうかは新規許可と同じ基準で見られると思ってください。立地基準に引っかかるとかいろいろ問題があってどうにもならんやつが5億件ほどありました。

どうにもならんってことは、原状回復(農地に戻す)しないといけないってことです。

 

手続の難易度についても、悪質性などを鑑みて判断されます。新規手続より是正手続の方が簡単になってしまうとやったもん勝ちになっちゃいますからね。

最初からちゃんと農地転用手続を

違反転用は、行政も困るし当事者も困るし相続人も困るし士業も困るのです。いいことはなんもないのであります。

違反転用状態でも是正手続ができることもあります。できないこともあります。

 

ほったらかしにせず、まずは是正手続ができる見込みがあるかを農業委員会や行政書士へ相談してみてください。