未だに不発弾は多く発見されています。
最近では首里の住宅地で処理がありました。
きょう9月29日に米国製250キロ爆弾の不発弾処理が行われる那覇市首里山川町の現場です。道幅が狭いことから、盛り土による従来の処理壕は作らず、地下に6メートルほど掘り下げた壕を使用。爆弾の信管を抜いて処理します。
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) September 29, 2024
(動画は29日午前、竹花徹朗撮影)https://t.co/pwMus58AQv pic.twitter.com/UUwx3YLzJI
宮崎空港では爆発してしまいました。
費用負担なしの不発弾磁気探査事業
沖縄県は民間工事での不発弾等の発見・処理を進めるため、不発弾探査事業を行っています。
原則、磁気探査にかかる申請者の費用負担はありません。
利用できる事業は2種類です。
広域探査発掘加速化事業
畑など、主に工事を行わない土地(100㎡以上)に対して、土地所有者や小作人からの要望に基づき、県が不発弾の探査を行います。
どんな土地でもいけるわけではないので注意。
住宅等開発磁気探査支援事業
個人・民間事業主等からの申請に基づき、住宅・工場・事業所等の建築工事など、工事を行う際の不発弾探査費の補助があります。面積制限なし。
手続は各市町村の窓口で申し込むことができます。
工事を始めたら不発弾が見つかった!とならないよう、農地利用や開発行為を行う前に事前に探査してもらうと安心です。
自身で手続をするのが難しい方は近くの行政書士に相談してみてください。
沖縄にでけぇ地震きたら不発弾爆発しまくるとかあるんでしょうか・・・こわ・・・
ちょっとググってみたらやっぱりヨーロッパも不発弾が無数にあるみたいです。