2023(令和5)年5月8日の5類以降の前後に、農地業務メインの当事務所がどう変わったかのお話です。
グラフはkintoneで作ってます。
取扱業務
移行前
給付金や補助金の業務が爆誕し、問合せも多少ありましたが、直接金が絡むものはやりたくなかったので関係先以外の手続はほぼ受任せず。
現在
変わらず農地業務メイン。他にもできる業務あるけど問合せがないです。
対応方法
移行前
基本対面で、可能であればZoomや非対面。
現在
コロナ禍前に戻しました。感染対策をコントロールできるので、なるべく事務所に来てもらうようにしてます。
Zoomでも対応できますが、希望されることはほぼありません。
できれば電話減らしたいんですけど、連絡手段は電話のみの相談者も多いです。
支払方法
移行前
Squareを導入しているのでクレジットカード決済もできるとHPに記載し、事務所にも掲示してますが、コロナ禍前と変わらず、ほぼ現金か振込。
現在
変わらず。現金強し。
手続方法
移行前
申請者も同席で対面申請だった手続が行政書士のみとなったり、郵送対応になった手続も。
現在
郵送対応だった手続が持込に戻ったものあり。
コロナ禍もあって行政手続きのデジタル化が進み、オンラインでできる手続が増えてきています。
想像してたより変化がなかった
対応方法や支払方法に関しては、デジタル化ぁ?DXぅ?そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!という感じです。
Zoomなんかはもっと使うようになるかと思ってました。
便利なのは間違いないですしどんどん活用したいですが、やっぱ会うのが一番。
他の行政書士もこんな感じなんですかねぇ。行政書士に相談する側からするとどう思ってるんでしょう?