月に数回きてましたが、問い合わせフォームの内容を変えたらこなくなったので方法を紹介します。
たまたま変えたタイミングでターゲットから外れてただけだったらすんまそん。
問い合わせなのか営業なのか選ばせる
HPはJimdo(ジンドゥー)を使ってます。
問い合せフォームの最上段に「問い合わせ」「営業」の必須選択ラジオボタンを設置してどっちなのか選ばせます。
コツは、最初からどちらか選択してある状態ではなく、クリック・タップしないと選択できないようにしとくことです。
「問い合わせ」を選択しての営業ならクレームの材料にできますし、「営業」が選択されていたら誠実なとこだな。と思いながら心穏やかに即削除できます。
営業手法として確立
ブログ作成にあたってちょっちゅググってみました。
こういうのは「問い合わせフォーム営業」みたいな名称で、代行サービスやツールがあるみたいです。
- 問い合わせフォームからならメールと比べて決裁者に見てもらえる確率が高い!
- 「営業メールお断り」のような注意書きがあるとこには送るな!絶対にだ!
とかって指南がされてます。
一般の閲覧者の心象
一般のHP閲覧者が「問い合わせ」か「営業」か選択させられるのが気になるかは分かりません。
問い合わせフォームからの問い合せ数は変わらんような減ったようなという感じです。
効果や影響は差があるはずですが、問い合わせフォーム営業にうんざりしてる方は試してみてください。